おすすめコース:文化に触れる(2泊3日コース)

2024.09.13

奄美は古代から「道の島」として知られ、縄文・弥生時代から南島と九州を結ぶ文化交流が行われていました。館内では歴史や文化が一目でわかるように「奄美の歴史と文化」-黒潮の足跡-をテーマに資料などを展示しています。

参照)奄美市歴史民俗資料館

参照)宇宿貝塚史跡公園

奄美群島の自然・歴史・文化を一堂に紹介する島々の情報発信基地&交流の場としての機能を持つ「奄美の郷」。奄美の自然を描き続けた画家、田中一村の作品を展示している「田中一村記念美術館」。2つの施設を併せ持つ奄美の観光拠点施設です。

参照)あまみの、HP「奄美パーク」

原ハブ屋(奄美大島)は1948年創業以来、親子三代に渡り、古くから「富をもたらす縁起物」として親しまれてきた「毒蛇ハブ」の加工品を制作しているお店です。マングースを使わないハブのショー「ハブと愛まショー」も人気です。

参照)あまみの、HP「原ハブ屋」

大島紬村では、亜熱帯植物等の自然に囲まれた庭園で白い絹糸から大島紬ができるまで、全ての工程を見学し体験することができます。また、仕立てや和装小物に関する様々な情報の提供もしており、大島紬でできた小物などの販売もしています。

参照)あまみの、HP「大島紬村」

西郷小浜公園。

ここは、龍郷で二番目に暮らした場所であり、長男の西郷菊次郎が誕生した場所でもあります。西郷隆盛一家の銅像があり記念写真にぴったりです。

他のスポットは、下記をご覧ください。

※あまみの、HP「おすすめコース:西郷どんロケ地・ゆかりの地を巡る旅(1日コース)」

奄美特有の文化や歴史、奄美の自然状況などについて模型や道具などの豊富な資料を展示しています。奄美について詳しく知ることができます。

参照)あまみの、HP「奄美博物館」

奄美観光ハブセンターは、現在は行われなくなったハブとマングースのショーをビデオ放映しています。ハブの正しい生態やハブに咬まれない知識を紹介し、ハブ皮を使った皮製品、健康食品、ハブ酒などを扱っています

参照)あまみの、HP「奄美観光ハブセンター」

参照)あまみの、HP「本場奄美大島紬泥染公園」