おすすめコース:のんびり時間を満喫(2泊3日コース)

2024.08.24

奄美市笠利の北東部に位置している太平洋につき出した岬です。こんもりと丸い地形が綾に織りなす「まり」に似ていることからその名がついたといわれています。岬の周りにはサンゴ礁、眼下には蘇鉄(ソテツ)ジャングルを見ることができます。また、天気のいい日には東の水平線に喜界島を見ることができます。

参照)「あまみの、」HP:あやまる岬

駐車場から舗装されている山道を歩くこと約20分、上記の景色がぱっと広け、東シナ海を一望できる。ただし、街灯はないので、夜道はハブにご注意ください。

参照)

「あまみの、」HP 宮古崎

奄美市名瀬から車で約30分、大和村の最初の集落で砂浜はサンゴ砂利の広がった美しい海岸。夏は夕日が海に沈むのがとても魅力的で、海水浴やキャンプを楽しむ家族連れが多い場所です。

参照)あまみの、HP:日々の暮らしに幸せを感じさせる夕日~大和村国直海岸~

マングローブ原生林を探検することができるカヌー体験は大人気です。 

参照)「あまみの、」HP: 黒潮の森マングローブパーク

参照)「あまみの、」HP: 奄美の深い森を疑似体験。野生動植物に触れる「奄美大島世界遺産センター」

霊峰湯湾を源流とする滝の落差は約30m。奄美を代表する滝のひとつです。山の恵みを受けた、タナガ(川エビ)やコウガン(川ガニ)などがたくさん捕れます。

参照)あまみの、HP:アランガチの滝

【見どころ】 アランガチの滝 | あまみの (amami-tourism.org)

旬の地元の野菜や果物が並んでいて、宇検村を楽しめる場所の1つです。

参照)あまみの、HP:ケンムンの館

市街地に近く、きれいな海での海水浴も楽しめる。地元の人の憩いの場。感動的な夕日がみられるスポットとしても有名です。公園内には、海洋生物のほか、昔ながらの伝統漁法(イザリ漁)などの文化も展示している「奄美海洋展示館」があります。夏になると、砂浜にアオウミガメとアカウミガメが産卵にやってくるため、ウミガメの産卵スポットとしても有名です。

参照)あまみの、HP:大浜海浜公園

あまみの、HP:奄美海洋展示館

長雲山系を活用し、自然とふれあいながら自然の素晴らしさを体験・学習することができます。園内の森の館では身近にある自然を分かりやすく紹介するため展示やスライド、ビデオ上映などを行っています。また遊具施設などもあるのでお子さんでも楽しく遊びながら奄美の動植物について知ることができます。

参照)あまみの、HP:奄美自然観察の森

奄美群島の自然・歴史・文化を一堂に紹介する島々の情報発信基地&交流の場としての機能を持つ「奄美の郷」。奄美の自然を描き続けた画家、田中一村の作品を展示している「田中一村記念美術館」。2つの施設を併せ持つ奄美の観光拠点施設です。

参照)あまみの、HP「奄美パーク」