ぐるり270°海!オリジナルイベントでディープ体験「ネイティブシー奄美」
島宿
2016/06/08
泥ぬ マコ
刻々と変化する海と空、贅沢すぎる景色
とにかく驚くのが海の青さと輝き。
吸い込まれそうな青、キラキラと眩しいエメラルドグリーン、真っ白な砂浜……
ホテルの窓からは、そのままポストカードにできそうな極上の景色が広がっています。
奄美大島にオーシャンビューのホテルはたくさんありますが、270°海に囲まれたホテルはそうありません。
朝焼けにはじまり、太陽の照りつける昼、陽が暮れゆく夕方、満天の星と天の川が見られる夜。
自然が作り出す一大ステージをじっくりと眺め、体感できるでしょう。
都会を離れ気持ちをほぐしたい、日々の疲れを拭い去りたい、そんな願いをしっかりと叶えてくれるホテルです。
島人ファンも多数!「forest」のイタリアン料理
ホテルのレストランである「forest(フォレスト)」は、口コミで島人にも評判のお店。 特にランチは大好評で、島内外のお客さんでいっぱいです。
料理には魚や野菜、豚肉など島食材をふんだんに使っています。
小さいながらもホテル専用の農園があり、新鮮でおいしい野菜をいただけますよ。
夜はコース料理で郷土料理もありますが、人気はイタリアン。こちらの料理を目当てに、島外から訪れるリピーターもいるんだとか。
無料イベントでディープな奄美体験!
独自の無料イベントも盛んに行われています。
レストランでは土曜日の午後8時半から「八月踊り」と呼ばれる島伝統の集落行事を体験できます(開催しない場合もあります)。
地元集落のボランティアの方が三線(さんしん・奄美の三味線)とチヂン(島の太鼓)を持って島唄を歌い、踊る、奄美大島伝統の行事を披露。心を揺さぶる音に思わず体が反応して、みんなで一緒に盛り上がれるでしょう。
大人気の星空観察は、日本の中でも星座が多く見られるという奄美大島で、天の川とたくさんの流れ星が迎えてくれます(ただし満月の前1週間~満月の後2日間ほどは、月明かりで星が見えづらいので開催していません)。
奄美の海を味わい尽くすダイビング&シュノーケル
「ネイティブシー奄美」はダイビングもおまかせ。初めての人でも安心な体験ダイビングも実施中ですよ。
ホテル周辺の海は、潮の流れが穏やかで透明度が高く、シュノーケルにぴったり。波もほとんどないのでのんびりゆっくり、時にはウミガメに遭遇することも!
シュノーケル用のゴーグルやフィンの貸し出し(有料)もあります。
サンセットクルーズもおすすめです。
ホテルからは陰になって見えない美しい夕焼けを船の上で眺めるプラン。空と海が染まる幻想的な瞬間を堪能できます。
14組しか宿泊できないプチリゾート「ネイティブシー奄美」で、宝物になる時間を過ごしてみませんか?
写真提供(一部):ネイティブシー奄美
この記事を書いたフォトライター
泥ぬ マコ
ライター/編集。出版社・WEB制作会社を経て現在はフリーランス。ふらふらと辿りついた奄美大島で子育て中。PR記事や取材記事のほか、キャッチコピーや企画・構成・編集も請け負っています。泥ろぐ(https://doronumako.com)にも奄美情報ありますよー!